「痩せなくて辛い」という悩みを解決するから読んでくれ

「痩せなくて辛い」という悩みを解決したい人だけ読んで欲しい。

どうもダイエットを始めて10キロ減量に成功したスマイルです。

この記事ではダイエットしてる人にある悩みを解決していきます。

 

「ダイエットが痩せなくて辛い。」

「痩せなくて辛すぎて一生やりたくない。」

こんな悩みを持っている方がいたら絶対に読んでください。

 

前半では痩せなくて辛い理由を後半では実際にマイナス10キロ成功させた経験談やダイエットする意味を紹介していきます。

この記事を読み終えたら、痩せなくて辛いなんて口に出さなくなってるはずです。

 

結論:痩せなくて辛いと感じるのはダイエットを理解してないから

 

ダイエットを楽しいと感じる時は、もともとの体重が減った時や周りから痩せたねと言われた時です。

ダイエットと言うのは同じことの繰り返しなんですよね。

 

痩せた時に楽しさがこみ上げてくるので普段ダイエットをしない人がやるとつまらないと思ってしまうものです。

 

例えるなら勉強です。

自分の苦手な教科を勉強していると全く解けない問題とかありますよね。

その問題を目の前にして楽しいと思いますか?

それは楽しくないですよね。

 

自分の苦手な問題を何回も解いて復讐していくことで、すらすら解けるようになりその教科が苦ではなくなるんです。

ダイエットっていうのは痩せない時が1番辛い。

痩せない時を乗り越えてしまえば、後は痩せて楽しくなるだけです。

 

ダイエットしてて痩せなくて辛いなら「目的」を考えよう

ダイエットしてて痩せなくて辛いなら「目的」を考えよう

ある程度ダイエットをしていてもあまり痩せてなくて、辛いと感じる場合があると思います。

 

大体の理由は「自分の体が停滞期に突入している」からなので良いことではあるのですが、ダイエットが嫌になっても仕方ないので対策を解説します。

 

痩せてなくて辛くなった時は、自分がダイエットしてる目的を考えましょう。

 

「痩せて体重を軽くするためじゃないの?」と思うかもしれませんが長期的に見ればそうでもありません。

 

・好きな女の子に振り向かれたい

・ムキムキになってボディービルの大会に出たい

などなど大半の場合は体重を軽くしてゴールではありません。

 

今、痩せてこの先の人生何をしたいのか。

僕であれば「痩せて女の子にキャーキャー言われたい」「海に行って腹筋を見せつけたい」などこのようなことを考えるとモチベーションに変わってきました。

 

ダイエットを始める人は「痩せること」や「体重を落とすこと」が目的になっているから辛く感じるんです。

もっと昔の将来なりたい自分の道に視点を向けることをお勧めします。

 

「経験談」10キロ痩せた話

「経験談」10キロ痩せた話

と偉そうに語ってきましたが、僕もダイエットを頑張った方だと勝手に思っています。

 

というのも僕が本気でダイエットをしようと思ったのが「周りからデブ」とか「顔が丸い」とか言われて決意したんです。

その時点で僕の体重73キロでした。

そして目標体重62キロ。

 

客観的に見れば「10キロ近く痩せるなんて無理でしょ」みたいな感じに思われてたと思います笑

 

実際は半年間で体重を62キロ近くまで落とし目標を達成することができました。

 

ちなみにその時やっていたダイエット方法については「結果にコミット」と名高いライザップをレビュー! 周りからデブと言われ続けてきた私が マイナス10キロ痩せれた3つの理由の記事にまとめてあります。

 

もちろん当時はめちゃくちゃ痩せなくて辛いと思ったこともありました。

もうほんとに辞めちゃうぐらい…

 

最初の2、3ヶ月が結構きつくてなんで自分がこんな食生活や運動をしているんだと毎日思っていた頃もありました。しかし、初めて4ヶ月目ぐらいですかね。

少しずつ体重が落ち始めてダイエットが楽しくて仕方がないと思うとダイエットマニアになってました。

 

その時の経験があるので「痩せなくて辛い」と思っている人はただの甘えだなと思ってしまうんです。

もしダイエット始めた頃の僕が隣にいたら、「もうちょっと痩せたら楽しくなりますよ」と伝えてやりたい。

 

最初のうちが辛いなんて何でも当てはまります。それができるようになってくるからこそ楽しくなるんです。

 

ジムでトレーニングしている人やランニングしている人は痩せてくることがわかっているから楽しんでやることができてるんです。ここで学んだことをしっかり生かして痩せなくて辛いと思っていることが甘い考えだと言うことを理解しましょう。

 

やり続けるというスキルはいつでも役にたつ

やり続けるというスキルはいつでも役にたつ

痩せた後に何か残るのか不安と言う人の為にもダイエットしたくなることを伝えましょう。

 

やり続けると言うスキルを身に付けておいた方が役に立つって話。

 

それは、何でもかんでもやり続けると言うことではなく「自分がやりたいと思ったことを続けるスキル」のことをいいます。

 

現在僕は22歳でダイエットの経験を生かしてさらに良いダイエットはないか継続してダイエットに取り組んでいます。

 

ダイエットに成功していたり、毎日が楽しいと思っている人の共通点って自分がやりたいと思ったことを楽しんで継続できていることなんですよね。

 

「痩せたいな」とか「もっとマッチョになりたいな」と口だけで終わらない。

ちゃんと行動して楽しく継続できている方が、ダイエットに成功している印象があります。

 

逆にダイエットをする習慣がない人は「1日にダイエットのために運動や食事をするのがめんどくさい」みたいなただ口先だけでなっているイメージです。

 

この2つのパターンの差はダイエットをすぐに始めて続けれるかどうかなんですよね。

 

こういったやり続けるスキルを身に付けるのに最適なタイミングがダイエットなのです。

 

自分で目標設定して始めたダイエットを自分のペースで、自分に合った方法を見つけて挑戦できるダイエットならどんな状況になったとしても困る事はありません。

 

なぜなら自分が痩せる方法を知っているから、いつでも痩せることができるんです。

 

是非ダイエットの機会を作って自分のやり続けるスキルを磨いていきましょう。

 

痩せなくて辛いんじゃない、面白さに気づけてないだけ

痩せなくて辛いんじゃない、面白さに気づけてないだけ

ここまで痩せなくて辛い理由や対策方法について紹介してきました。

 

内容をおさらいしておくとこんな感じです

・痩せなくて辛いと感じるのは知識が足りない

・痩せなくて辛いなら長い目で目標を考えよう

・やり続けるスキルを身につけたらいつでも痩せることができる

 

要約すると、「ダイエットは痩せないなぁが痩せたに変わったら楽しい」と言うことです。

 

やはりダイエットと言うのは始めたてが一番辛いと思います。ですがそこを乗り越えてしまえば後は楽しい。

体重がみるみるうちに落ちていくことを経験することができるでしょう。

僕も体重が落ちたの時は、ほんとに辛かったしやめてやろうと思った。

でもそこを踏ん張って乗り越えたことで体重マイナス10キロも痩せることもできましたし、ダイエットする方法わかったのでいつでも痩せたい人や自分がもし体重落としたいと思った時に始めれる。

ダイエットに挑戦したいと思っている人は、「体重が落ちないから痩せないから」といって諦めるのではなくそこでもうちょっと踏ん張ってやっていてみて下さい。