「最近太ってきて運動しないといけないと思ってるんだけど運動が続かない」
「今日から運動しようと決意するが、数日後には辞めている」
「運動を続けるコツがわからない」と悩んだことありませんか?
ただただ自分ができない理由だけを探して諦める人がよくいます。
僕もその一員でした。
そんな僕がなぜ痩せることができたのでしょうか。
✓ 正しい習慣を身に付け運動をこなしてきた経験
✓ 運動を続けてマックス72キロから62キロまで落とすことができた経験
今回はこんな僕がダイエット中に運動が続けることができたコツについて紹介していこうと思います。
そのコツとは一言で言うと「意志の強さ」です。
つまり、意志の強さを持っている人こそがダイエットに成功できる人なのです。
ダイエットの運動を続けるためのコツとは
人間は生活する上での行動は40%以上も習慣化されていると言われています。
あなたの1日はどのような習慣がありますか?
・家に帰ったらゲームを始める習慣
・YouTubeをダラダラ見る習慣
・漫画を読む習慣
どれも僕の生活にあった習慣です笑
僕も運動始めた時は、今日から運動するぞと意気込んで気がついたらやる気がなくなって運動をやめていました。
例えば
運動をしたからご飯を食べてもいいと思う。
↓
何を食べようかスーパーで糖質の低いものを大量に買う。
↓
家に帰り買ったものを全部食べる
↓
ハードな運動を頑張ったことに満足して寝る
↓
次の日、なんであんなに食べてしまったんだろう…と後悔する。
運動していた時を思い返すと、こういう時なんでやる気が少し出てすぐに無くなってしまうのか本当に不思議でたまりませんでした笑
これまで多くのダイエットをしてきて運動続けるためには共通点があることに気づきました。
その一つは習慣化することです。
この習慣が無意識にできるようになるところまで行くと最高です。
無意識まで運動が続けることができるようになるまで、習慣化するためにはどんなことをして行ったらいいのでしょうか。
それは・・・
「運動の目的を変えてしまう」です。
つまり、「ダイエットで運動しないといけない」って思っていることを
「ダイエットのためだ」と思わないようにすることです。
そもそもダイエットを始める時、
・運動しようと決意するけど、数日後には辞めちゃうんだよね
・辛く思わないで痩せれたらいいのに
こんなことを思っていてダイエットをを始めることができませんよね。
この感情を変えようと言うことです。
ではどのようなコツがあるのか
・自分が嬉しいことに置き換える
・成果を目で見て楽しむ
まずはこの二つのことを意識していきましょう。
運動を続ける習慣を身に着ける2つのコツ
僕のように、始めは運動が続かなかったけど運動が習慣になり運動を続けることができるようになった人もたくさんいます。
なぜ、運動習慣が全くなかった僕がたった2つのコツによって習慣化を上手にできるようになったのか。
今回はこの2つのコツを紹介します。
コツ1 自分が嬉しいことに置き換える
これは厳密に言えば、「ダイエットをする」と言うよりも、「自分が嬉しいことになるためにダイエットをする」と言うことになります。
つまり、自分の心が幸せになるために、ダイエットの運動をすると思いながらやることが大切なのです。
僕はダイエットにとても効果的で誰でも始めれる運動として有酸素運動は「ランニング」無酸素運動は「腕立て伏せ・腹筋・スクワット」をお勧めしています。
ではこの二つを楽しむためにどうしたらいいでしょうか。
これについては、まず自分のこのを最初から考えてみる必要があります。
自分が嬉しいと思うことで有酸素運動と無酸素運動につながるものはありませんか?
・ランニングコースに可愛い子が通る道がある
・持久力がつく
・健康診断で引っかからない
・腹筋が割れてくる
・頑張ってる自分を見られるのが嬉しい
・ムキムキと言われるのが嬉しい
と言った自分が嬉しいと思うことならなんでも構いません。
どれも「ランニングや筋トレをする」と言う「やる気」を保つためには同じ意味のことです。
つまり、嬉しいと思うことはなんでもいいのです。
結果として最後ダイエット成功するまで、ランニングや筋トレができている状態が
できていることがめちゃくちゃ大事なんです。
コツ2 成果を目で見て楽しむ
「ダイエット中に自分の成果を見て楽しむ」 ことも、ダイエット中に運動を続ける上では大切なことです。
僕自身、ダイエットを始めた当初、体重がなかなか落ちないことばかり気にして他の体つきや・顔まわりの変化に意識を向けて楽しんでいなかったんですね。
しかし、その体重以外にも意識を向けてダイエットをしていくことによって、よりダイエットでの変化が楽しくなり運動や食事を続けることができたんです。
このように、辛いことばかりして成果もなかなか見れずに楽しめてない人が、自信を無くしダイエットが続けることができていません。
人は、何か楽しかったり嬉しかったりする時に「もう少し続けれそう」とか思ったりするものです。
仕事中上司に褒められたり・期待してると言われてした時に嬉しくてめちゃくちゃ仕事に張り切ってしまった経験ありませんか?
ダイエットも同じことを利用してるのです。
しっかりダイエットをしていれば少しずつでも成果は体に現れてくるものです。
そのことを自分にわからせてあげるのです。
具体的には鏡を見たり、体重計に乗るとか簡単なことでも大丈夫なので毎日やってみてください。
僕のやる気維持の方法
最後に僕自身が実践しているやる気の維持のための意識の持ち方について紹介したいと思います。
自分がダイエットを続けるためにどう言った考えが必要なのかと言うところがすこしでも参考になればと思います。
ポイントは3つです。
1.運動目的の変換
2.デブに戻りたくないと思う
3.サボらない
1.運動目的の変換
まずは先ほどから話している、「目的の変換」です。
食事制限を例にして例えてみると、僕は低糖質高タンパク質の食事制限をしているのですが、糖質を取らないと言うことを僕は一つのミッションとして考え、達成することを楽しくやっています。
つまり、今月は糖質を摂ってはいけないけど、来月一回だけなんでも食べていい日を作る」と言ったように、旨いバランスで自分がダイエットが成功する方へ誘導するわけです。
時には、「今日やらないと太るぞ」「また逃げるのか」と言いながら自分のやる気を強制的に奮い立たせる時もありますが、大概「今日やれば体重が60キロ台だ」とか「今頑張ればもっとカッコ良くなれる」などイメージして毎日過ごしてます。
つまり、運動した先にあることをイメージして、「運動する」と思わせると言うことです。
2.デブに戻りたくない
これは自分がリバウンドしないためにも「やばい」と思うようにするやり方です。
僕自身はこんなことを思っていました。
・デブだった時に友達に言われた時に「顔丸い」「パンパン」
・お風呂に入る時の自分の体が醜い
・お気に入りの服やズボンが履けなくなった。
デブだった時の、悲しかったことムカついたことを思い出して、「またあの体には戻りたくない」と思いながらダイエットをしていくことで続けることができた。
つまり、自分が悲しかったことムカついたことを思い出して、運動を続けれる方向へ持っていく方法です。
3.サボらない
これは初めての人はめんどくさいとか難しいと思うかもしれませんが、人は自分が目的としてきた壁を超えるとサボり始めます。
やはり、一度超えてしまうと満足してしまうと、サボってしまいやる気がなくなってしまいます。
そんなことがないために僕は、こんなことをしていました。
「始めの目的を達成したら、すぐにそれより大きい壁を作る」ことをしていたんです。
そうすることで、段階的に自分の成長もわかり、ダイエットを続けることができたんです。
ですから、ダイエット中運動が続かないと思う人は、乗り越えなければならない壁を作り続けてサボり癖を作らないようにしましょう。
まとめ
習慣とは最初は自分で意識して運動し、やがて運動してないことが気持ち悪い状況になるものです。
そのため一つ一つの習慣化は地道でつらいことがほとんどです。
しかしその地道なことを積み重ねることで達成できる未来にワクワクできているならば、習慣化はできます。
僕の場合は理想の体のイメージをしっかり持っていたため日々運動を積み重ねることができました。
その結果としてあなたに向けてこの記事を書くことができています。
あなたは運動を習慣化してどんな体や未来を手に入れたいですか?